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アクセス
電車でお越しの場合
JR「川崎」駅 徒歩7分
京急本線「京急川崎」駅 徒歩7分
バスでお越しの場合
川崎鶴見臨港バス「新川橋」停留所 徒歩0分(当院のほぼ目の前)
医院情報
医院名 | 医療法人社団昌則会 なかの歯科 |
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院長 | 中野 昌則 |
住所 | 〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町11-1 |
電話番号 | 044-246-0648 |
休診日 | 日曜・祝日、土曜不定休 |
その他 | 当院は「川崎市歯周疾患検診」実施医療機関です。 |
診療時間
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医院紹介
医院外観
待合室
カウンセリングルーム
診療室
設備紹介
歯科用CT
より確実な診断と良質な診断・治療を行なうための断層撮影装置です。平面でしか把握できなかった従来のエックス線撮影装置とは異なり、顎骨の質や量、歯根の形態、神経や血管の位置などを立体的に把握できます。
そのため、インプラントなどの外科治療はもちろん、難症例、親知らずや顎関節の診断などにも有効です。また、予後不良時の原因の解明・治癒にも活用できます。
マイクロスコープ
精密な処置で良好な結果へと導くための歯科用顕微鏡です。肉眼でははっきり見えない部分を、4~20倍の拡大視野で明瞭に見られるので、より正確で緻密な治療を行なえます。
神経の処置を細かく丁寧に行なったり、虫歯部分だけを削って健康な部分を残したり、詰め物・被せ物をすき間や段差なく歯にセットできるなど、治療精度の向上につながります。
歯科用X線撮影装置
1〜4本の歯の撮影には、フィルムをお口の中に入れて撮影する「デンタルX線撮影装置」を使います。虫歯や歯周病の早期発見・治療に役立ちます。
お口の中全体の撮影には、「パノラマX線撮影装置」を使います。歯列全体と顎骨の状態を確認できます。従来のフィルム式のX線撮影装置に比べて被ばく量が少ない、体にやさしい装置です。
滅菌器
高温・高圧の蒸気により、器具を滅菌する機器です。内部が複雑な形状をしていたり、空洞になっているような器具類も、細部まできちんと滅菌します。
当院では、ひとりの患者さまの診療が終わるたびにこの滅菌器にかけ、次の患者さまには滅菌済みの器具を使うなど、感染予防対策を徹底しています。どうぞ安心してご来院ください。
歯面清掃器
茶シブやたばこのヤニなど、歯の表面についた着色汚れを落とし、きれいにする機器です。ジェット水流とともに微細な粉末を勢いよく吹きつけることによって、歯の表面がツルツルになり、汚れが付きにくくなります。また、お口の中もさっぱりとします。
歯周病や虫歯の治療を終えられた方の予防・メンテナンスで活用します。
超音波スケーラー・エアスケーラー
歯周病治療での歯石除去や、詰め物・被せ物のセメントを外すときなどに使います。
超音波スケーラーを使うと、超音波による微細な振動により、歯石をはがして粉砕することができます。独特の音と振動があり、患者さまが不快に感じる場合があるので、振動が超音波スケーラーより少なく、歯への刺激が抑えられるエアスケーラーも活用しています。
インプラント用ドリルエンジン
インプラントの手術時、インプラントを埋め込む穴の形成などに使います。回転速度、トルク(インプラントを締め込む力の程度の値)、注水量などを適切に設定できます。
また、ライトでお口の中を明るく照らせるので、より安全にインプラント手術を行なえます。
電気的歯髄診断装置
歯に微弱な電流を流し、歯の神経を刺激して痛みや違和感が誘発されるかを確認することで、歯の神経が生きているかどうかを診査する装置です。
当院では、できる限り歯の神経を残し、歯を長く使っていただくことを目指していますので、取る必要のない神経は温存できるよう努めています。
シェードガイド
セラミック製の歯の色見本です。色は、日本人に多いA系統(オレンジ)、B系統(黄色)、C系統(グレー)、D系統(ダークブラウン)のグループに分けられています。数字が大きいと暗く、小さいと明るくなります。
ジルコニアクラウンの作製やホワイトニングの施術前後の比較に利用します。
ディスポーザブル製品
高圧蒸気滅菌器にかけられない患者さまのエプロン、スタッフのマスクやグローブなどの用品類は、ディスポーザブル(使い捨て)製品を採用し、衛生的な診療を行なっています。また、麻酔注射に使う針は極細の35G(0.23mm)を使っていますが、こちらも滅菌済みのディスポーザブル製品となっています。
使用後の処理は、廃棄物業者に委託しています。
AED
「Automated External Defibrillator(自動体外式除細動器)」の略称で、救急現場において医療関係者ではない人でも除細動を行なえるようにするための機器です。コンピューターが傷病者の心臓のリズムを確認して除細動の必要性を判断し、行なうべき操作を音声メッセージで指示してくれます。
当院は、「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」ですが、この機器を設置していることもか強診となるための条件のひとつです。
超音波骨切除器具
高出力の超音波振動を利用して骨を切削する器具で、インプラント埋入治療などに使います。切削する部分の長さや深さを適切にコントロールでき、骨や歯のように硬いものだけに反応するので、粘膜や神経・血管などの軟組織にダメージを与えずに処置できます。体への負担を抑えられるので、手術後の回復も早まります。
生体情報モニタ
心電図、心拍数、血圧、酸素飽和度など、治療中の患者さまの生体情報を測定するモニタです。おもに麻酔下での治療や、全身疾患をおもちの患者さまの治療に使うことで、お体の状態をリアルタイムで監視・把握できます。また、生体に現れた影響が早い段階で察知されることで、迅速に対処できるので、リスクを最小限に抑えられ、治療の安全性が向上します。
リスク・副作用
歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- ・コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
- ・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- ・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- ・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
- ・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用
- ・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- ・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。
歯科用エックス線撮影装置を用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- ・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・診査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- ・人体に影響しない程度(アナログレントゲン撮影装置の1/10以下)のごくわずかな被ばくがあります。
- ・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
超音波歯面清掃器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・ジェット水流とともに微細なパウダーを歯に吹き付け、歯垢や歯石、着色汚れなどを除去する機器となります。
- ・内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため、自費(保険適用外)となる場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- ・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
- ・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
- ・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
- ・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。
スケーリング/ルートプレーニングにともなう一般的なリスク・副作用
- ・基本的には保険での診療となりますが、治療内容によっては自費(保険適用外)となることもあり、保険診療よりも高額になります。
- ・ルートプレーニングは、歯肉の中に器具を入れるため通常の歯石除去よりも痛みを感じることがあります。
- ・歯のすき間に付着していた歯石が除去されることで、歯のすき間が目立つことがあります。
- ・処置後、歯肉から出血することがありますが、時間の経過とともに治癒します。
- ・処置後1~2日、何もしなくても痛みが出ることがあります。また噛んだときや歯を磨くときも痛みが出ることがありますが、時間の経過とともに治癒します。
- ・処置後、しばらく知覚過敏の症状が出ることがありますが、時間の経過とともに治癒します。
- ・処置後、歯肉の退縮を引き起こすことがあります。
インプラント用ドリルエンジンを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・インプラント埋入治療を行なう工程で使用する機器となります。
- ・この機器を使用して行なう治療は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。
- ・インプラント窩(インプラントを埋め込む穴)の形成のほか、インプラントの埋入、キャップ(アバットメント内への汚れの混入などを防ぐためのふた)類の脱着などに使います。
- ・インプラント手術のさまざまな場面で、回転速度、トルク(インプラントを締め込む力の程度の値)、注水量、回転方向正逆の組み合せを適切に設定できます。
電気的歯髄診断装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・微弱な電流を流し、歯髄が生きているかどうかを確認する装置です。
- ・この機器を使用して行なう治療は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります
- ・ペースメーカーをお使いの方には使用できません。
- ・外傷を負われた直後、修復物が大きい、根未完成歯(歯髄が死んで歯根の成長が止まった歯)などでは数値が正確に出ない場合があります。
超音波骨切除器具を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- ・インプラント治療を行なう工程で使用する機器となります。
- ・この機器を使用して行なう治療は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。
- ・3次元超音波振動により、骨の切削、歯周外科、歯内療法、支台歯形成(対象歯を修復物に適した形態に切削・形成すること)時の切削に使います。
- ・切削部分の長さ・深さを適切にコントロールでき、神経や血管などの軟組織を傷つけず骨だけを切削できます。
- ・ペースメーカーなどの体内植え込み型医用電気機器を使われている患者さまには適用できません。
生体情報モニタの使用にともなう一般的なリスク・副作用
- ・血圧・心電図・血中酸素飽和度・呼気二酸化炭素濃度・RPP(心拍数×収縮期血圧)のモニタに使用する機器となります。
- ・この機器を使用して行なう治療は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。
- ・末梢循環不全、著しい低血圧・低体温、人工心肺の使用、重度の喫煙者、動脈瘤、高頻度の不整脈などに該当する方は、正しく測定できないことがあります。
- ・医師から出血傾向や過凝固状態を指摘されている方は、点状の出血や血栓による循環障害を生じることがあります。
プレート専用遠心機の使用にともなう一般的なリスク・副作用
- ・臨床検査試料、生化学資料などの遠心分離に使用する機器となります。
- ・この機器を使用して行なう検査は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。